[完全保存版]コマンダンテの粒度(挽き目)調整方法

手挽きコーヒーミルは国内・国外にて様々なモデルが開発・販売されている。

 

【ポーレックス(Porlex)】
【Zpro(ジープロ)】
【Timemore(タイムモア)】
【Kinu(キヌ) M47】

 

など高品質なモデルが各社で続々と発表されている群雄割拠のコーヒーミル戦線の中で、やはり頭一つ抜けているのは究極の手挽きコーヒーグラインダーとまで言われている、

Comandante(コマンダンテ) C40】だ。


「粒度の均一性」
「微粉発生量の少なさ」
「ハンドルの回しやすさ」
「使い方のシンプルさ」

は最強コーヒーグラインダーの名にふさわしく、業務用グラインダーとして高い人気を誇るEK43とも比較されるほど。そんな特徴を持つ最高峰のグラインダーから抽出されるコーヒーは実に、

 

クリーンな味わいに仕上がる。

 

さらにメッシュ(粒度・挽き目)はエスプレッソからフレンチプレスまで幅広く、一台あれば長年重宝する。3万円台という高価格にそぐう働きを見せてくれるはずだ。

今回はコマンダンテを使用しているプロのトップバリスタから自宅でコーヒーを楽しむコーヒーラバーまで幅広いコマンダンテユーザーにご活用いただける、粒度の調整法とその挽き目に合ったおすすめの抽出方法をご紹介したい。

 

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粒度の調整方法

使い方(粒度の調整)はいたってシンプル。

三角形の挽き目ダイヤル(つまみ)を回して細かくしたり荒くしたりすることができる。回すとカチッと音がするので、一回カチッと音がしたらそれを1クリックとする。

 

粒度をもっと荒くしたければ挽き目ダイヤルを左に回し、粒度をもっと細かくしたければ右に回す。

非常に簡単でシンプルな粒度設定でエスプレッソ用の極細挽きからフレンチプレス用の粗挽きまで均一性を保ったまま挽くことができるのがコマンダンテの最大の特徴。

 

クリック数による粒度の変化

何回クリックすればどの抽出方法に最適な粒度になるのか曖昧なままコマンダンテを使っている方も多いだろう。それではいよいよ、「クリック数に応じた粒度」と、「最適な抽出方法」の検証結果を挽き目の写真とともにシェアしていきたい。

 

<エスプレッソ用> 4クリック〜16クリック

4〜10クリックまでが極細挽き。12〜16クリックまでが細挽き。

スタート位置(ゼロ点:挽き目ダイヤルを締めていきハンドルが回らなくなる位置で挽き目ダイヤルを固定)から、4クリック〜16クリックはいわゆる極細挽きから細挽きに値し、エスプレッソ用として使用できる範囲の粒度。

 
4クリック
6クリック
8クリック
10クリック
12クリック
14クリック
16クリック

<ハンドドリップ用> 18クリック〜36クリック

18〜26クリックまでが中細挽き。28〜36クリックまでが中挽き。

この粒度帯はハンドドリップに適しており、粒度の揃い方も非常に均一である。
豆の細胞が硬めで成分が出ずらい浅煎りの豆は中挽きより少し細かい中細挽きで挽くことで、そのコーヒーのポテンシャルを引き出すことができる。

18クリック
20クリック
22クリック
24クリック
26クリック
28クリック
30クリック
32クリック
34クリック
36クリック

<フレンチプレス用> 38クリック〜52クリック

38〜42クリックまでが中粗挽き。44〜52クリックまでが粗挽き。

もちろん52クリック以降も粗挽きとして挽くことはできるが、粒度にバラツキが出始めてくるため、粗挽きとして実用的なのは52クリックまでが限度となってくる。

38クリック
40クリック
42クリック
44クリック
46クリック
48クリック
50クリック
52クリック

最後に

上記の説明ではざっくりと挽き目によって「エスプレッソ用」「ハンドドリップ用」「フレンチプレス用」と3つに分けた。

しかし近年では粗挽きをハンドドリップ用として使用したり、中挽きをフレンチプレス用として使用したりする向きもあるので、より用途の幅を持たせて以下の表にまとめたので参考にして頂けたら幸いである。

クリック数(0から) 挽き目 おすすめの抽出方法
4〜10 極細挽き エスプレッソ
12〜16 細挽き エスプレッソ
18〜26 中細挽き ハンドドリップ
28〜36 中挽き ハンドドリップ〜フレンチプレス
38〜42 中粗挽き ハンドドリップ〜フレンチプレス
44〜52 粗挽き ハンドドリップ〜フレンチプレス
 

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