世界チャンプが認めたコーヒーキャニスター!FELLOW Atmos(アトモス)で常にフレッシュなコーヒーを飲もう【レビュー】

バリスタ世界チャンピオンが認めたFELLOW社のコーヒーキャニスター、


Atmos(アトモス)

Amazonの海外レビューの評価が良かったので購入してみた。正直使うまではそこまで期待していなかったけど、購入して1ヶ月。今では手放すことができないコーヒーツールの一つになってしまった。

一度使ったら分かる優れた機能性と他には無いスタリッシュさを併せ持つ唯一無二のコーヒーキャニスター「Atmos(アトモス)」の魅力を今回は余すことなく紹介していきたい。






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僕がAtmosを紹介したいと思った1つの理由

僕がどうしてもAtmosを紹介したい、と思った理由は、シンプルにAtmosが他のキャニスターや保存袋と比べてとても優秀だと思ったから。


僕の周りには「コーヒー豆用の保存容器って正直どれが良いのか分からない・・・。」という友人が多く、実際の店舗に来るお客様や、このブログの読者の方からも「保存容器でおすすめはありますか?」という質問をよく頂く。


僕もバリスタになる前はどれを購入すればいいのか検討も付かなかったのでその気持ちが本当によく分かる。Atmosを知った今であれば声を大にしてAtmosをオススメしたい。まだ日本で誰も紹介していないなんてとても信じられないくらい良い商品である。


Atmosのすごくいいなと思うポイントは容器内を真空にしてくれるところ。コーヒー豆は以下の4つに弱いということを知っているだろうか?以下4つの項目からコーヒー豆を守ることができなければコーヒー豆はどんどんと劣化が進み風味や香味を失っていく



1.  熱
2.  光
3.  湿気
4.  空気 




1〜3番の熱・光・湿気からコーヒー豆を守るのは案外簡単にできる。熱や湿気を守りたければ、高温・多湿の場所で保存するのを避けたり、光から守りたければ遮光性のあるコーヒー袋に入れたり、光が当たらないような場所に保存するなどすれば対応できる。


ただ4番目の「コーヒー豆を空気に触れさせない」というのは正直中々難しいところ。たとえ密閉容器に入れたとしても容器内の空気は残ったままなのでコーヒー豆は酸素にさらされた状態になってしまう。


その空気を容器内から簡単に抜き、コーヒー豆の酸化を遅らせることができるのがバキュームキャニスターと言われているAtmos(アトモス)なのだ。





Atmosが優れている3つのポイント

ポイント1  真空保存ができる

約200gのコーヒー豆が入る

Atmos(アトモス)の最大の魅力は前述した通り、キャニスター内を真空状態にできるところ。コーヒー豆が持つ風味や香味を酸化から守り、常にフレッシュな状態でコーヒーを淹れることができる。


ただ、家庭用の真空キャニスターというのはすでに他社から販売されているため特段珍しいものではない。では他の真空キャニスターと比べてAtmosの何が特別なのか?


それは蓋に秘密がある。





他のキャニスターが専用のポンプを使って空気を抜かなければいけないのに対し(以下Amazonリンク参照)、Atmosは蓋を10回程ツイストさせるだけで中の空気を抜くことができるという手軽さが魅力(詳しい使い方は後述)。デイリーで使うものはやっぱり簡単でシンプルな使い心地のものがいい。







ポイント2  遮光性が高い

Atmosは酸素からコーヒー豆を守るだけでなく太陽光や蛍光灯などの光(紫外線)による劣化からもコーヒー豆をしっかり守ってくれる。(ブラック・ホワイトのみ)





ガラスタイプは残念ながら遮光性がないので光が当たらない場所での保管が必要。





ポイント3 スタイリッシュなデザイン

機能性については申し分の無いことが分かった。今は機能性だけ良くても売れない時代。そんな時代でもコーヒーラバーから支持を受けている理由はカッコよさにある。他のコーヒーキャニスターに比べて高い機能性を持っていながら、そのデザイン性は追随を許さない。





サイズ、カラーともに3種類。個人的にはブラックが好み。飽きがこないマットな質感がスタイリッシュでかっこいい。一番大きなサイズの1.2リットルサイズであれば、コーヒー袋のまま収納することができるのでより鮮度を保つことができる。



カラー ホワイト、ブラック、ガラス  
サイズ 0.4リットル コーヒー豆約200g
  0.7リットル コーヒー豆約300g
  1.2リットル

コーヒー豆約500g





おもて面はミニマルなデザイン。ひっくり返すと裏にはFELLOWのロゴマークがお披露目。この辺がFELLOWの憎いところ。丸みを帯びた形状とデザインがすごく美しく、個人的にすごく気に入っている。





ガラスタイプはホワイト、ブラックのような遮光性は無いがキャニスターの中が見えるのがメリット。何が入っているか一目で分かるのが良い。





またホワイトボードマーカーを使えばキャニスターに直接書き込みができる。お店でもよく見るこの感じ。なんともおしゃれ。








実際に味わいを比較検証してみた

焙煎から5日経過し、ある程度コーヒーのガス(二酸化炭素)が抜けた状態の中浅煎りのコーヒー豆を以下のように保存し味の違いを検証してみた。




■ 保存方法

(左) 焙煎直後(逆止弁付き袋で保管) 焙煎5日目〜14日目(逆止弁付き袋で保管)

(中) 焙煎直後(逆止弁付き袋で保管) 焙煎5日目〜14日目(密閉キャニスターで保管)

(右) 焙煎直後(逆止弁付き袋で保管) 焙煎5日目〜14日目(Atmosで保管)




驚いたのはAtmosで保存したコーヒー豆は2つの保存方法と比較して味の総量が多かった事。つまりコーヒーから様々な風味を感じることができ複雑さのある味わいであったこと。


本来であればコーヒー豆に内包されている二酸化炭素と共に徐々に排出されていく揮発性の風味や香味が、真空で保存されていたことによってコーヒー豆内部に多く保持されていたからだと推測する。

Atmos、かなり良い仕事をしてくれる。





その機能性は世界チャンプも認める

2007年ワールドバリスタチャンピオン・ジェームスホフマンが歯に絹着せぬ物言いで正直に商品レビューしていくのが好きでよく観ているYoutubeチャンネル。


この回はHario(ハリオ)、BODUM(ボダム)、ANKOMNなど10種類ほど各社キャニスターを用意してどのキャニスターが優れているかを実際にブラインドでテイスティングして検証している。


結果はFELLOWのAtmosがベストという結果に。


金額こそ一番高いが、ジェームスホフマンはAtmosの機能とデザイン性の良さを動画内で高く評価している。

 






FELLOWってどんな会社?

「そんなAtomsを開発したFELLOWってどういう会社なの?」


という方のためにAtmosを開発・販売しているFELLOW社について少しだけ触れておきたい。

FELLOWはJake Miller氏(ジェイク・ミラー氏)によって創設され、2013年Kick Starterのプロジェクトから始まった。2017年にはサンフランシスコの最先端・ミッション地区に「Playground」と名付けたフラッグシップショップをオープン。

そこでは商品を手に取って触る事ができたり、実際に商品を使ってコーヒーを淹れる事ができたりなど、FELLOWの商品をより身近に感じてもらえるような「ショールーム」として位置付けられている。

以前当ブログでも紹介したエアロプレス用アタッチメント「Prismo」もショールームで試すことができる。

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デザイン賞を受賞

2018年4月にはFELLOWが発表したケトル「Stagg EKG」が国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」に受賞された。これがきっかけとなりコーヒープロダクトカンパニーとして一躍スターダムにのし上がった。





使い方とメンテナンス方法

Atmosの使い方は至ってシンプル

さあそれではAtomsの使い方を説明しよう。まずは購入してきたお気に入りのコーヒー豆をキャニスターに入れるところから。コーヒー豆を入れ、フタをする。ここから容器内部の空気を抜いていく。やり方は至って簡単。





コーヒー豆を入れ、フタをしたら、フタ上部の部分を約10回ほどツイストさせる。そうすることでキャニスター内部の酸素が抜けてくる。





インジケーターが緑色に変わったらしっかりと中の空気が抜けた合図。蓋もしっかりと閉まり開かなくなる。





中のコーヒー豆を取り出すときは中央のボタンを押す。





プシューっという音とともに中に空気が入り、密閉されていた蓋も外れるようになる。





普段のメンテナンスも超がつくほど簡単

洗うタイミングは2回。新品開封後、そして新しいコーヒー豆に入れ替える時。洗う時の注意点を付属の説明書(英語)を元に以下にまとめたので参考にしてほしい。





蓋と受けのパーツを外し、受けの部分は柔らかいスポンジと中性洗剤で洗うことができる。食洗機は使用不可。





蓋(フタ)のパーツは黒いゴムパッキンとステンレスプレートに分かれる。ゴムパッキンとステンレスプレートは水洗い可。





蓋部分は水が内部に入ってしまうので水洗いは禁止。クリーニング方法はアルコールスプレーなどを使い布巾などを使い優しく拭きあげるだけで十分。





疑問 Q & A

挽いた粉は入れられる?

Atmosは挽いたコーヒー粉を保存できるようには設計されていない。なぜなら蓋部分の吸気バルブに粉が侵入し詰まってしまい真空機能が使えなくなるため。コーヒー粉以外にもスパイスや小麦粉などの粉状のものは入れないように。





コーヒー豆以外にも使える?

液体や粉末でなければ、紅茶の茶葉、シリアル、クッキー、ナッツ、ドライフルーツなどを保存することが可能。食材の賞味期限を伸ばしてくれる手助けをしてくれる。





冷凍庫で保存可能?

冷凍庫にそのまま入れて保存することは可能。ただ、冷凍保存したコーヒー豆を常温に出すと温度変化によりコーヒー豆が結露してしまい劣化の原因になる。また冷凍から常温、常温から冷凍を何度も繰り返すことも劣化の原因になりコーヒー豆に悪い影響を与えてしまうので、冷凍保存する場合は取り扱いに注意が必要になる。





最後に

アメリカを中心とした海外では機能性とデザインを両立させたコーヒー器具を展開している「コーヒープロダクトカンパニー」として高い人気を誇るFELLOWだがまだまだ日本では周知されていない。


そんなFELLOWが開発・販売しているAtmosはコーヒーキャニスターとしてかなり優秀な商品であるので日本で人気が高まるのも時間の問題だろう。日本で広まってしまう前にAtmosを入手し、スタリッシュで美味しいコーヒーライフをいち早く楽しんでみてはどうだろうか。

 

ブランド FELLOW
梱包サイズ 14 x 13.7 x 11.7 cm
素材 ステンレス鋼
マットブラック
内容量 0.4リットル
サイズ 0.4 liter
梱包重量

0.43 キログラム

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