まるで文学作品を読んでいるかのよう。蕪木のチョコレートと中深煎りのコーヒーのフードペアリング

作り手の顔が見える商品というのは、丁寧に扱いたいという気持ちにさせる。

蕪木の手作りチョコレート「かもがや」とコーヒーのペアリングを自宅でゆったりとした気持ちで心ゆくまで楽しむ贅沢な時間。

心が洗われる。

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開ける楽しみ

普通のチョコレートを開封するときの感覚とは違う。

新しく購入した腕時計や財布を開けるときのわくわく感に近い。

包装から仕事に対する丁寧で真摯な姿勢が伝わり、こちらも襟が正される思いだ。

上箱を持ち上げると、金色の包み紙がきっちりと収まっているのが見える。

包み紙を一つ一つ解いていく。

すると褐色に輝くチョコレートがついに顔を見せる。

食べる楽しみ

カカオ70%の「かもがや」。

ドライフルーツのような果実感のある酸味と、舌に馴染むような心地よい苦味。

そして上品な後味。

一つ食べ始めるとまた一つまた一つと自制心を失いそうになる。

上質でたまらなく美味しい。

合わせる楽しみ

合わせるコーヒーは自家焙煎したエチオピア ALAKA(アラカ) ナチュラルプロセスの中深煎りのコーヒー。

煎りは深めだがスペシャルティコーヒーらしいレーズンのようなフルーティなフレーバーを感じる。

コーヒーとチョコレート、合わせて食べるとそれぞれの個性がより引き立つ。

最後に

開封から食すまでの間、まるで文学作品を読んでいるような感覚に陥る。

ストーリー性を感じる蕪木のチョコレートを嗜む時間は格別だ。

 

何時間も心地よく長い余韻がずっと続いていた。

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