ブラジル・イパネマ農園のイエローブルボンが40%使用されたコーヒーがローソンで販売されていた。
コンビニでコーヒーを購入した事が今までで一度もなかったのだが、いささか興味が沸いたので飲んでみることにした。
感想はというと、深いコクとほのかな甘さがあるコーヒーであった。
2019年「ウィンターブレンド」として数量限定での提供とのことである。
興味のある方はぜひローソンへ。
今だけ数量限定のテイクアウトカップ

今だけ数量限定のテイクアウトカップで提供されており、こちらのカップも無くなり次第終了とのことである。
コーヒーの希少品種であるイエローブルボンのコーヒーチェリーのイラストが実に鮮やかで目を引く。通常のテイクアウトカップより特をした気分になる。
販売は「マチカフェ」のみ

今回紹介したコーヒーはローソンが展開するカフェブランド「マチカフェ」が導入された店舗のみでの販売となる。
進化しているコンビニコーヒー

ひと昔前までは、コンビニのコーヒーに農園名や品種の記載があることなど考えられもしなかった。40%のみの使用とはいえ、ブルボン種の中でも特に希少とされている、黄色い実がなる「イエローブルボン」がブレンドされている。甘みと濃厚なコクが特徴とされている品種だ。
最後に
今回飲んでみた感想としては、深いコクとほのかな甘さがあり、コンビニで100円で飲めるコーヒーとしてはグッドクオリティなのではないかと感じた。
また1月29日からマチカフェで「パナマ ゲイシャ」が500円で販売されているというから驚きである。
コンビニコーヒーの進化は止まる事を知らない。